オウンドメディア外注は逆効果!?メリットや費用相場・代行企業の選び方を紹介

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オウンドメディアの外注を検討している企業のマーケティング担当者や経営者の方々にとって、果たして外注が正しい選択なのか悩むところではないでしょうか。

この記事では、オウンドメディアの外注が果たして逆効果になりうるのか、またはどのようにして効果的に活用できるのかについて解説します。具体的なメリットやデメリット、費用相場、そして信頼できる代行企業の選び方についても紹介するので、オウンドメディア外注の良し悪しを見極め、最適な判断をするための参考になれば幸いです。

もくじ

オウンドメディアを外注しても成功しないって本当?失敗する理由3選

オウンドメディアを外部に依頼することで、期待通りの成果が得られないことがあります。主なオウンドメディア外注失敗理由は以下の3つです。

・自社の業界やサービスに合う代行企業を選べていない
・自社の強みや差別化ポイントが伝わっていない
・自社のブランディングイメージが固まっていない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

自社の業界やサービスに合う代行企業を選べていない

オウンドメディアの外注で失敗する大きな原因の一つに、自社の業界やサービスに合った代行企業を選べていないことがあります。

代行企業の選定は、オウンドメディアの成功に直結する重要なステップです。たとえば、BtoB向けのコンテンツ制作を依頼したい場合、BtoCに強い企業を選んでしまうと、ターゲットに刺さるコンテンツが作れない可能性があります。

また、特定の業界に精通していないと、専門的な知識不足により内容が浅くなってしまうこともあります。そのため、選定時には代行企業の実績や専門分野を入念に確認するのが重要です。具体的には、過去の制作事例やクライアントの声を参考にすると良いでしょう。

自社の強みや差別化ポイントが伝わっていない

オウンドメディア外注におけるもう一つの失敗要因は、自社の強みや差別化ポイントが外注先に十分に伝わっていないことです。

外注先が自社の特徴や価値を把握していなければ、発信されるコンテンツも一般的なものとなり、他社との差別化が難しくなります。優れたコンテンツを提供するためには、まず外注先とのコミュニケーションが重要です。

例えば、定期的なミーティングを設定し、具体的な期待や目標を共有することが大切です。また、競合他社の分析や自社のユニークな強みを文書で明確に伝えることで、外注先も適切なコンテンツを作成しやすくなります。

自社のブランディングイメージが固まっていない

自社のブランディングイメージが曖昧な場合、オウンドメディア外注が失敗する場合があります。ブランドイメージは企業のアイデンティティであり、これが明確でないと、外注先も一貫したメッセージを発信するのが難しくなります。

例えば、自社のカラーやトーン、ビジョンを明確にしていなければ、コンテンツの方向性がぶれてしまう可能性があります。その結果、ブランドの価値が伝わりにくくなり、ユーザーの信頼も得られなくなります。

この問題を解消するためには、まず自社のブランディング戦略を策定し、それを外注先と共有することが重要です。具体的なブランドガイドラインを作成し、それに基づいてコンテンツ制作を進めることで、一貫性のある強力なオウンドメディアを構築することができます。

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オウンドメディアを外注するメリット

オウンドメディアを外注することで、自社のマーケティング戦略を強化し、効果的なリード獲得やブランド認知度向上が期待できます。また、専門知識を持ったプロフェッショナルに任せることで、質の高いコンテンツ制作が可能となり、企業の競争力を高めることができます。

ここでは以下のメリットをそれぞれ深堀していきます。

・プロの視点で品質の高いコンテンツ制作が可能
・社内リソースの効率化と負担軽減
・定期的なコンテンツ更新とSEO効果の向上
・多様な専門知識を持つ外部リソースの活用
・コンテンツ数を増やせる

プロの視点で品質の高いコンテンツ制作が可能

オウンドメディアを外注する最大のメリットの一つは、プロフェッショナルの視点で質の高いコンテンツを制作できる点です。

プロのライターや編集者はSEOの最適化に詳しく、ターゲットとする読者にアピールするための効果的なライティング技術を持っています。さらに、専門的な知識や経験を持つコンテンツマーケティング代行会社は、トレンドや競合分析を基にした戦略的なコンテンツを提供できるため、本当に価値のある情報を伝えることが可能です。

例えば、自社製品やサービスに関する深掘りした記事や、業界の最新動向を踏まえたコラムなど、ユーザーに信頼される情報を発信することができます。これにより、検索エンジンでの順位も向上し、結果としてサイトの訪問者数や問い合わせの増加に繋がるのです。

社内リソースの効率化と負担軽減

オウンドメディアの運用を外注することで、社内リソースの効率化と負担軽減を実現できます。特に中小企業では専門的な知識を持つ人材が少ない中でオウンドメディアを運営するのは負担が大きいでしょう。

そこで、外部業者にコンテンツ制作や運用を任せることで、社員は他の重要な業務に集中することができ、企業全体の効率が向上します。また、外注することで新たな人材を採用する手間や教育コストを削減できる点も大きなメリットです。

さらに、オウンドメディア制作をプロの視点で進められるため、社内での試行錯誤を省くことができ、トータルで見てもコスト効率が良くなるのです。

定期的なコンテンツ更新とSEO効果の向上

オウンドメディアは継続的なコンテンツ更新が重要です。外注することで定期的に質の高い記事を作成、公開することが容易になります。

これはSEOの視点で非常に重要です。検索エンジンはコンテンツが定期的に更新されているサイトを評価するため、コンテンツの新鮮さがSEO効果を向上させる要因となります。オウンドメディア代行業者はSEOの最新トレンドやアルゴリズムの変化にも精通しており、キーワードの選定や内部リンクの最適化など、効果的な対策を講じることができます。

結果として、検索順位が上昇し、サイトのアクセス数増加を実現することができます。

【関連記事】:【アクセス数増加?!】オウンドメディアのSEO対策方法をご紹介

多様な専門知識を持つ外部リソースの活用

外注業者には多様な専門知識と経験を持つプロフェッショナルが集まっています。そのため、自社にはない視点や技術を取り入れた質の高いコンテンツ制作が可能となります。

例えば、マーケティング戦略に長けた専門家や最新の技術に詳しいエンジニアが携わることで、より包括的なサービスを提供できます。また、外部リソースを活用することで、プロジェクトごとに適切な人材をアサインでき、柔軟かつ戦略的にコンテンツ運用を進められます。

このように、専門知識を持つ外部リソースをうまく活用することで、自社の強みを生かしつつ、より効果的なオウンドメディアの運用を実現できます。

コンテンツ数を増やせる

オウンドメディア運用を外注することで、限られた社内リソースを割り当てる必要がなくなるため、多くのコンテンツを短期間で制作することが可能となります。例えば、週に1本しか更新できなかった記事を、外注すれば週に複数本発信することも夢ではありません。

このようにしてコンテンツの量を増やすことで、より多くのキーワードで検索エンジンに表示される機会が増え、結果としてサイトのアクセス数やリード獲得の可能性が高まります。

【関連記事】:オウンドメディアにはどのようなメリット・デメリットがあるのか解説します!

オウンドメディアを外注するデメリット

オウンドメディアの外注には多くのメリットがありますが、同時にいくつかのデメリットも存在します。ここでは、以下の依頼者が知っておくべき主要なデメリットについて説明します。

・コスト負担が発生する
・コンテンツの一貫性の維持が難しい
・外注先の選定と管理に時間がかかる

コスト負担が発生する

オウンドメディアの外注を行う際の最大のデメリットの一つは、コストが発生する点です。例えば、コンテンツ制作や戦略設計、SEO対策にはそれぞれ相応の料金がかかります。

特に、中小企業や予算が限られている企業にとって、これらの費用は大きな負担となり得るでしょう。費用対効果を見極めるためには、外注先の選定や成果物の品質を慎重に評価する必要があります。

また、コストを最小限に抑えるために、外注の範囲や内容を明確にし、必要に応じて段階的に依頼する方法を検討することも重要です。

【関連記事】:オウンドメディアに必要な費用とは?導入前に押さえておきたいポイント

コンテンツの一貫性の維持が難しい

オウンドメディア代行業者にオウンドメディアの運用を委託する場合、コンテンツの一貫性を維持することが難しいという課題があります。

数の外注先やライターが関わることで、コンテンツのスタイルやトーンがばらつくことがあるためです。この問題を避けるためには、外注先に対して具体的なガイドラインを提供し、定期的なコミュニケーションを通じて方向性を確認することが重要です。

また、初期段階で品質チェックを徹底し、修正を迅速に行う体制を整えることも効果的です。

外注先の選定と管理に時間がかかる

オウンドメディアの外注を成功させるためには、適切な外注先の選定とその後の管理に時間と労力を要します。

まず、複数の候補業者から提案を受け取り、その実績やサービス内容を比較・検討する必要があります。選定作業が疎かになると、期待通りの成果が得られない場合があるため慎重に比較する必要があります。

また、契約後も定期的なコミュニケーションや成果物のレビュー、改善点のフィードバックが欠かせません。これらのプロセスは時間がかかり、他の業務の負担になることがありますが、円滑な運用のためには欠かせない要素です。

そのため、オウンドメディア代行業者を選定する際は、コミュニケーションコストがかかるか否かも確認しておきましょう。

【関連記事】:オウンドメディアにはどのようなメリット・デメリットがあるのか解説します!

オウンドメディアの外注で依頼できる業務

オウンドメディアの外注で依頼できる業務は非常に多岐にわたります。企業が専門的なスキルや知識を持った外部業者に依頼することで、効果的なオウンドメディアの運用が可能となります。

・戦略設計とテーマ決定
・キーワード選定とコンテンツ企画
・Webサイト・記事制作
・効果測定

以上の主要な業務について詳しく説明します。

戦略設計とテーマ決定

戦略設計とテーマ決定は、オウンドメディアの成功にとって最も重要なステップです。

まず、自社のビジネス目標やターゲットオーディエンスを明確にし、どのような目的でオウンドメディアを運用するのかを定めます。このプロセスでは、競合他社の分析や市場トレンドを考慮しながら、効果的なコンテンツ戦略を立案することが重要であり、オウンドメディア代行企業によってその質は異なります。

また、企業の強みや独自性を発揮できるテーマを定めることで、コンテンツの方向性が明確になります。例えば、健康食品を販売する企業ならば、健康情報やレシピに特化したテーマを選ぶことで、ターゲットユーザーの関心を引きやすくなります。

企業のブランディングやメッセージを一貫した形で発信するためにも、戦略設計は欠かせません。

キーワード選定とコンテンツ企画

キーワード選定とコンテンツ企画は、SEO対策の観点から非常に重要です。まず、企業のターゲットオーディエンスがどのようなキーワードを検索するのかを調査し、それに基づいてキーワードを決定します。

これにより、検索エンジンでの上位表示を狙うことができます。次に、選定したキーワードに基づいて具体的なコンテンツ企画を行います。例えば、「健康食品」をキーワードに選んだ場合、健康レシピや栄養学に関する記事を企画することが考えられます。

このステップでは、競合他社のコンテンツも分析し、オリジナリティを出すためのアイデアを出します。また、ターゲットオーディエンスが求める情報を提供することで、ユーザーの満足度を高め、サイトの滞在時間を延ばすことも可能です。

通常この作業は膨大な時間を要しますが、オウンドメディア代行業者に依頼することで大幅な工数削減につながります。

Webサイト・記事制作

Webサイトや記事制作は、オウンドメディアの中核をなす部分です。

オウンドメディア代行業者は企業のブランディングやコンテンツ戦略に基づき、魅力的なWebサイトをデザイン・構築します。また、記事制作においても、ターゲットユーザーに響く内容を持つ高品質なコンテンツを作成します。

専門的な知識を持ったライターや編集者が関わり、正確な情報をわかりやすくまとめたコンテンツ制作が可能です。

またWebコンテンツは視覚的な要素も重要です。写真やグラフィックスを効果的に使用して読者の興味を引き、ユーザーエクスペリエンスを高めるためのデザインやナビゲーションの工夫も求められます。

オウンドメディア代行業者によって、コンテンツのどの部分に強みを持っているかは異なるので、事前に事例や実績を確認しておきましょう。

効果測定

オウンドメディアの運用効果を測定することは、運用の改善や戦略の見直しにとって非常に重要です。

オウンドメディア代行業者によっては、アクセス解析やユーザー行動のデータを収集し、メディアのパフォーマンスを評価することができます。具体的には、Google Analyticsやサーチコンソールなどのツールを使用して、トラフィックや滞在時間、コンバージョン率などの指標を確認します。

その結果に基づいて、どのコンテンツが成功しているか、どの部分が改善が必要かを分析します。例えば、特定のキーワードでの検索順位が低い場合は、キーワード戦略を見直す必要があります。また、コンバージョン率が低い場合は、ランディングページのデザインや誘導方法を改善します。

オウンドメディア代行業者を活用すれば、PDCAサイクルを回せるため、オウンドメディアの運用最適化に繋がるはずです。

オウンドメディア外注の費用相場

オウンドメディアを外注する際の費用相場について知っておくことは、サービスの選定や予算計画を立てる上で非常に重要です。具体的な費用感を理解しておくことで、誤った投資を避け、本当に価値のあるサービスを選ぶ助けになります。

記事制作のみの場合の費用目安

オウンドメディアの外注において、記事制作のみを依頼する場合の費用目安を押さえておくことは重要です。多くの企業では、1記事あたりの制作費用は約3,000円から10,000円程度が一般的です。ただし、専門性の高いコンテンツや、リサーチが必要な記事に関しては、この範囲を超えることもあります。

また、ボリュームディスカウントが適用される場合もあるため、複数の記事をまとめて依頼することで、単価が抑えられる可能性もあります。オウンドメディアの成功には、継続的かつ高品質なコンテンツの提供が欠かせないため、予算内で最大の効果を得られるよう、費用対効果をしっかりと検討してください。

さらに、記事制作の費用に含まれるサービス内容も確認しておく必要があります。例えば、構成案の作成、キーワード調査、画像の選定や編集といった付帯サービスが含まれるかどうかで、実際の費用対効果は大きく変わってきます。この点も踏まえて依頼先を選定することが大切です。

戦略設計から運用までのトータルサポート費用

オウンドメディアを構築するにあたり、戦略設計から運用までのトータルサポートを外注する場合の費用は、個別のサービス内容や企業の規模によって大きく異なります。

費用にはコンテンツ戦略の策定やキーワードリサーチ、記事の制作・編集、SEO対策、効果測定などが含まれることが一般的です。特に長期的な成果を目指している場合、こうしたトータルサポートを利用することで、中長期的に見て費用対効果が高くなることが期待されます。

また、運用代行を含むパッケージプランを提供する業者も多く、これには定期的な分析レポートの提供やコンテンツの最適化提案など、ビジネス目標達成に向けたサポートが含まれることもあります。

具体的なサービス内容や実績を確認した上で、最適なサービスを選択することが成功のカギとなります。

オウンドメディア外注先の選び方

オウンドメディアの外注先を選ぶ際には、数多くの要素を考慮する必要があります。以下のセクションでは、主要な選定基準として実績と評判、提供サービス内容、コミュニケーション力と柔軟性について詳しく解説します。

実績と評判を重視する

オウンドメディアの外注を考える際には、その企業の実績と評判を重視することが重要です。

まず、過去の成功事例を確認しましょう。具体的な数値や具体例を示している企業は、その成果を証明する能力があると見て良いでしょう。また、業界内での評判も重要です。同業他社の評価や口コミを調べることで、その企業がどれだけの信頼性を持っているかを把握できます。

ポートフォリオやレビューサイトを活用し、第三者による評価を参考にするのもひとつの手です。

上記はオウンドメディアの外注先が信頼できるパートナーであるかどうかの判断材料となります。適切な外注先を選ぶことで、オウンドメディアの運用が成功する可能性を高めましょう。

提供サービス内容の確認

オウンドメディアの外注先を選ぶ際、提供されるサービス内容を詳細に確認することが不可欠です。オウンドメディア代行業者ごとに提供するサービスの範囲や内容が異なるため、御社のニーズにマッチしたサービスを提供しているかどうかを確認しましょう。

例えば、戦略設計から記事制作、SEO対策まで一貫してサポートできる企業を選ぶと、全体的なコンテンツの品質管理が容易になります。あるいは、特定の分野や専門知識が必要な場合、その分野に強い外注先を選定することが重要です。

また、各サービスの料金プランも比較検討することが大切です。リーズナブルであることは重要ですが、価格だけで判断せず、提供される内容やサポート体制も考慮に入れてください。特に、コミュニケーションや進捗管理の方法についても確認しておくと、運用がスムーズに進むでしょう。

このように、外注先の提供するサービス内容を十分に理解し、自社の需要に最適なパートナーを見つけることが、オウンドメディアの成功につながります。

コミュニケーション力と対応の柔軟性

オウンドメディアの外注先を選ぶ際に、コミュニケーション力と対応の柔軟性も評価基準として重要です。まず、外注先がどれだけスムーズに意思疎通できるかを確認します。定期的な打ち合わせや報告がしっかり行われるか、問い合わせに対するレスポンスの速さなどもポイントです。

次に、対応の柔軟性についても考慮しましょう。急な仕様変更やニーズの変化に対して、迅速かつ柔軟に対応できる企業は信頼性が高いです。特に、長期的なプロジェクトでは変化がつきものですので、柔軟な対応をしてくれるパートナーは大きな助けとなります。

また、企業文化や価値観が自社と合うかどうかも、コミュニケーション力と対応力を判断する上での重要な要素です。価値観が共有できると、プロジェクトの進行がスムーズになり、成果物のクオリティも向上します。

総合的に、信頼できるコミュニケーション力と柔軟な対応が可能な外注先を選ぶことで、プロジェクトが円滑に進行し、期待以上の成果を生むことが可能になります。

オウンドメディア外注の成功事例

オウンドメディアを外注することで成功を収めた企業の実例を紹介します。これにより、具体的な効果やメリットがどのように現れるかが理解できます。ここではオウンドメディア代行サービスを提供する弊社Appmartの支援事例を紹介します。

某BtoB「決済サービス」オウンドメディア代行実績

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こちらのクライアントは当初以下の課題をもっていました

  • 広告からの集客に依存しているためSEO対策でアクセスを安定化させたい
  • 広告出稿でのCVがほぼ100%なのでCV数が取れるような対策が必要

弊社にてオウンドメディア運用支援を実施後は以下の成果を出せています。

  • 施策開始当初から比べるとオーガニックの流入数が3.6倍に伸び、CVの割合も広告と5:5にまで成長CRO施策でページ単位でCVRが1%⇒5%に成長
  • 集客力だけでなくCVRも向上し、自然検索からのCV数が増加

ご支援内容は以下の通りです。

  • SEO対策のための初期戦略
  •  特定のキーワードを軸にし、クラスターを構築
  •  CTAの調整とマイクロコンバージョンの用意でCV数増を実施
  •  CROとしてヒートマップ分析と改善

まとめ:オウンドメディア外注を活用してビジネス成果を高めよう

オウンドメディアの外注は、企業が自社のWebメディアを強化し、デジタルマーケティングの成果を最大化するための有力な方法です。

適切な代行企業を選ぶことで、プロの視点による品質の高いコンテンツ制作や、社内のリソースを効率的に活用することができます。また、外注する業務の範囲を明確にすることで、中長期的なSEO対策が強化され、ビジネスの成果向上につながるでしょう。

オウンドメディアを外注して流入数増加・リード数増加を実現したい方は、ぜひ弊社Appmartのオウンドメディアサービスもご検討くださいませ。

Appmartのオウンドメディア運用代行サービスはこちら
https://appmart.co.jp/owned-media/

 

恩田俊一郎

記事の投稿者: 恩田俊一郎

Appmart制作Gの恩田です。個人で始めたメディア制作からSEO・コンテンツマーケティングの魅力に気づき、約10年間BtoBのWebマーケティングに携わってきました。趣味は野菜作りです。

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