コンバージョン数増加が期待できる、記事LPの勝ちパターンをご紹介

コンバージョンに大きく貢献する手法として、注目の集まっている記事LP。
昨今、ネット広告に対して嫌悪感が増している中、比較的自然な形で広告感を薄めて訴求できるとして記事LPを取り入れる企業が増えています。

しかし、記事LPは通常のLPとは果たす目的や構成が異なるため、導入をしてみたいけれども、どのような構成が効果的なのか分からないという方は多いでしょう。
この記事では、勝ちパターンを使った記事LPの書き方についてご紹介していきます。

この記事でわかること

  • 記事LPの勝ちパターンの構成
  • 記事LP制作の際のポイント
  • 勝ちパターンを使った効果的な記事LPの作成方法

勝ちパターンの構成

まずは、記事LPの勝ちパターンの構成について紹介をしていきます。

勝ちパターンの構成

  • 記事タイトル(キャッチコピー)
  • 悩み・問題点
  • 悩み・問題点を放置した場合のデメリット
  • 他の解決策(商品・サービス)を試してみた結果
  • 解決策との出会い
  • 解決策に対する不信感と社会的証明・証拠
  • 解決策を実施した結果
  • 解決した理由と根拠
  • オファーとクロージング
  • 今申込をした方がよい理由と再クロージング

以上が、勝ちパターンの構成になります。

勝ちパターンの各項目を解説

ここからは、勝ちパターンの各項目について、詳しく解説をしていきます。

記事タイトル(キャッチコピー)

FV(ファーストビュー)とも言います。
記事タイトルは、読者の興味・関心を引く魅力的なキャッチコピーをつける必要があります。記事LPを訪れた時点では、読者の興味関心は低いため、ここで興味を引けないと離脱につながるからです。
そのため、続きを読みたいと思わせるようなキャッチコピーを記事タイトルにつけましょう。

悩み・問題点

ユーザーの抱えている悩みや問題点が具体的にどのようなものなのかを提示します。
ここでの狙いは同じ悩みや問題を抱えている読者の共感を得ることによって、「自分にとって関係のある記事である」ということを意識付けすることです。

悩み・問題を提示するときのポイントは、“どのようなきっかけで悩みや問題を見つけたのか?”ということを入れると、共感性の高い文章を書くことができ、結果として離脱を防ぐ効果を期待できます。

悩み・問題点を放置した場合のデメリット

ユーザーの抱えている悩みや問題点を放置した場合、どのようなデメリットが発生するのかを提示します。

記事LPを訪れる読者は潜在層になるため、悩み・問題点を解決しようとする意識が低い傾向にあります。そのため解決策を提示しても、興味関心を抱かない確率が高いです。

この状態を解消するために、悩みや問題点を放置することによって発生するデメリットを伝えて、解決しようとする意識づけを行います。
その結果、解決策に対する興味関心を引き上げることができます。

他の解決策(商品・サービス)を試してみた結果

自社が提案しようとしている解決策(商品・サービス)以外のサービスを試した結果、解決に至らなかったということを提示します。
他の解決策を試したが解決に至らなかったというストーリーを挟むことで、このあと自社が提案する解決策であれば改善できるという印象を強力にすることが目的です。
また、自社以外の商品・サービスでは解決しないということを印象付けることによって差別化を図るという狙いもあります。

解決策との出会い

この項目で、自社が提案する解決策(商品・サービス)を提示します。
前の項目と合わせて、一つの流れとして書くのがポイントです。

ここでは、どのような経緯で自社の商品・サービスと出会ったのか?というエピソードを入れることで、前の項目と合わせて自然な流れの文章を書くことができます。

例:今まで様々な商品・サービスを試してみたけれども解決に至らなかった。そのことを友人に相談したところ、ある商品(自社の商品・サービス)を紹介された。

といった形で書くと、自然な流れで商品の紹介をすることができます。

解決策に対する不信感と社会的証明・証拠

社会的証明とは、第三者による評価のことです。
例えば、ユーザーの口コミや専門家・著名人等による推奨といったものが該当します。

自社の提案する解決策は実際に効果のあるものなのか?というユーザーの気持ちに共感をしながら社会的証明や証拠を提示していきます。

注意点として、共感を得るパートを挟まずに、社会的証明や証拠を続けて提示してしまうと、押し売り感が強くなり、その結果、読者の離脱に繋がる可能性があります。
そのため、一度共感を得てから提示することで押し売り感を薄めることが狙いです。

解決策を実施した結果

自社が提案する解決策(商品・サービス)を使ってみた結果、悩みや問題が解消されたことを提示します。
ここでは、悩みや問題点が解消されたことによってどのようなベネフィットを得られたのか?ということを伝えるのがコツになります。

例えば業務効率化ツールでいえば、「業務が効率化されて、労働時間が大幅に減った。その分のリソースを他の業務に充てることができるようになりその結果、売り上げが○○%上昇した」

といったように、悩みや問題点が解消された結果、どのような状態に至ったのか?というベネフィットを伝えることがポイントになります。

解決した理由と根拠

なぜ、自社の提案する解決策(商品・サービス)は効果があったのか?という理由や根拠を提示します。
ただ悩みや問題点が解決したということを伝えるよりも、解決できた理由や根拠を示すことで商品・サービスに対する信頼性を高めることが狙いです。

オファーとクロージング

価格や条件等を提示し、CTAボタンへ誘導を行います。

今申込をした方がよい理由と再クロージング

今申し込まなければならない理由を提示して、CTAボタンへの誘導を行います。読者にCTAボタンを押してもらうことを促すことが狙いです。

以上のように、各項目の内容に沿って制作することで、ユーザーの興味・関心を高めてコンバージョンページに遷移できるため、コンバージョン数増加を期待できます。

記事LPを制作する前に覚えておきたいポイント

実際に記事LPを制作する前に、覚えておきたいポイントを紹介します。

文章は流し読みされることを前提に書く

記事LPの読者は、興味・関心の低い層になるため、ページを流し読みする傾向にあります。そのため、文章は流し読みされることを前提に作成しなければなりません。
流し読みをされてもきちんと内容が読者に伝わるように文章を工夫する必要があります。

具体的な方法について以下に示します。

  • 文章を短くコンパクトにまとめる
  • 図や表といった画像を多めに使う

もちろん、読者の興味をしっかりと惹きつける表現が可能であれば、長い文章を書いても問題はありません。
あくまでも、流し読みされることによって情報がきちんと伝わらないことが問題になるので、情報がきちんと伝わるのであれば、どのような方法でも構いません。

ストーリーで書く

そして最後のポイントは、記事LPをストーリーで書くことです。ストーリーで書くことで、共感を得やすく記憶に残りやすくなる効果を期待できます。
また、通常の文章よりもストーリーのほうが読みやすいので、興味関心の低い読者の離脱を防ぐことにもつながります。

以上、記事LPを制作する際には、それぞれのポイントを意識していきましょう。

勝ちパターンを使った、記事LPの作り方

ここからは、勝ちパターンを使った、記事LPの作り方について解説をしていきます。

ペルソナを設定する

まずはペルソナを設定します。
設定内容としては、年齢、性別、職業、抱えている悩みや問題点等です。

自社が提案する解決策(商品・サービス)のユーザーが誰なのか?ということを念頭に置きながら作成をしましょう。ここで設定したペルソナは、ストーリーの主人公として登場させます。

勝ちパターンに沿って構成(ストーリー)を考える

ペルソナ(主人公)を設定したら、次は勝ちパターンに沿って、全体の大まかな構成(ストーリー)を考えます。

勝ちパターンの各項目の内容に沿って、主人公の悩みや問題点はどのような過程を経て解決していくのか?という内容を大まかに決めていきます。

実際に記事LPを書き始める

構成を決めたら、実際に書き始めていきましょう。

文章を書く時のコツは、ペルソナ(主人公)が、自身の体験談を執筆しているように作ることです。そうすることで、ストーリーのような文章を書くことができるようになります。

以上の順番で制作することで、効果的な記事LPを作成することができるようになります。

まとめ

ここまでで、勝ちパターンの構成の紹介から実際の記事LPの書き方について紹介をしました。

この記事で紹介した勝ちパターンに沿った構成を作ることで、読者の興味関心を高めて、コンバージョン率を高めることが期待できます。
もし、記事LPの構成で迷うことがあればぜひこの記事で紹介した勝ちパターンを参考にしていただければ幸いです。

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武井順一

記事の投稿者: 武井順一

Appmart制作Gの武井です。 ネットワークエンジニアとして働いたのちに、Web広告運用を経験。 Webマーケティングの世界に入りました。趣味は散歩やランニングです。

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