ユーザーのためになるコンテンツを制作し、リード獲得や案件化を実現

ホワイトペーパー
株式会社コンカー様の導入事例

Appmartに依頼する前は、どのような課題をお持ちだったのでしょうか。

ホワイトペーパー制作会社さん各社の強みを把握して、それに応じたご依頼をしていきたいなと考えていました。
ホワイトペーパーを制作する上では、デザイン感や内容を通して自社のブランド感を損なわないこと、コンカーとしてユーザーのためになるコンテンツを発信していくこと、これらを意識していただく必要がありました。

ホワイトペーパーを作ろうと思ったきっかけ

私がコンテンツマーケティングの担当になる前から弊社でホワイトペーパー施策は実施されていたのですが、リード獲得やイベントでの配布において成果が見られていたので、継続的に取り組もうと思いました。
弊社はグローバル企業なのですが、しっかりと日本のユーザーに対応した独自コンテンツを作っていかないと、「日本のユーザーをあまり見てくれていないのかな」という不安を与えてしまう可能性があります。それを払拭していきたいと考えています。
海外では当たり前の概念が日本では全然浸透していないことも多いので、ローカライズした適切な情報を提供していく必要性を感じています。

どのようなホワイトペーパーを作りたいという展望がありましたか?

前提として、リード獲得につながるホワイトペーパーを制作するということです。
その上で、なるべく本数も増やしていきたいなと考えています。
どうしてもホワイトペーパーの内容は、時流の変化によって陳腐化していってしまうものがあるため、その時々のユーザーにあわせたコンテンツを発信していきたいと思っています。

なぜAppmartを選びましたか?

最初は上司がいくつかの会社をリサーチしており、紹介してもらったことがきっかけです。はじめはデザインだけをご依頼していたのですが、しっかりとこちらの意図を汲み取ってご対応いただけるので、企画からお任せしてもきっと良いものができるだろうと思い、今ではコンテンツ内容の企画からまるっとお任せしています。

株式会社コンカー様 インタビュー風景

導入後の成果はどのように感じますか?

制作していただいたホワイトペーパーをセミナー資料として配布して、その後案件化ができています。
また、インボイス制度のガイドブックは、他のホワイトペーパーよりもリードの獲得数が非常に多く、クロージングまで至っているケースもあります。
最近公開したものもしっかりとリード獲得につながっており満足しています。

Appmartの良かった点を教えてください。

こちら側の意図をしっかりと汲み取ってくれる点ですね。お伝えした意図とずれることがないので、手戻りや修正指示が非常に少ないなと感じています。また、対応のスピード感も早くスムーズに進みます。

今後はどのようなマーケティング活動をしていきたいですか?

必要なものを必要なタイミングで提供していく、ということは続けたいと考えています。
内容としては、調査結果にもとづいたレポートや、お客様導入事例、法律改正への対策など時流にあわせたもの、これらが考えられますね。

今後Appmartに期待することを教えてください。

今後も継続的ご依頼したいと思っているので、引き続き高品質で、スピード感のあるご対応を期待しております。また、今後は徐々に対面の機会も増えてくると思うので、よりコミュニケーションの機会を増やしていけたら嬉しいです。

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